夜な夜な涙で枕を濡らす

「何、それ?どうゆうビッグイベントなわけ、やばくね?え、嘘マジ超凄!」興奮しすぎだろ、その喰いつき方。

つかお前、どう言う事か分かる?「失礼な。あれでしょ。未練たらたらの既婚者男が、昔の女と寄り戻したく、現在の妻捨て、相手へ走る奴!」

違ぇ、お前は何処まで男嫌いなんだ…。女のアタシも引くレベル。「うん、大嫌いよ。G以下。あ、Gはゴミ、ゴキブリ、ゴリラね」動物ばかりじゃん。

「さて、今のに1つ仲間外れが居ますが、どれでしょう?」で、私どうすっかね。

「無視…、とりあえず。その日は私とデートを…ごふっ」馬鹿!おめぇと不倫は意味ありません!あぁお前は恋愛対象でもないから、不倫も糞もねーけど。

「酷い、これほど好きなのに!毎日想い夜な夜な涙で枕を濡らす。アラレも無い姿を浮かべては自分で…ぐはっ」やっぱ帰る。

「冗談だよー!けど、んなわけ無いよね?旦那さんと話しあえば?それが必要!」まぁそうね。「だから私達ももっと…」帰ろ。